体験ダイビングに必要な5つの持ち物~基本編~
- 水着
- タオル
- 着替え
- ラッシュガード
- ビーチサンダル
初心者が体験ダイビングの前に確認しておきたいこと♪
ダイビングを始める前に、初心者が安全で楽しい経験をするために確認すべきことがあります。まず、ダイビングに必要な最低限の持っていかなければならない基本的な持ち物の確認です。必要な器具はレンタルできますが、個人的に必要になるものや、当日を快適に楽しめるように準備をしましょう。
次に、現地の特徴を把握し、自分がどのようなダイビングツアーに参加するのかを知っておくことが大切です。ダイビングの場所や種類によって必要な物が変化することもありますので十分な準備をしておきましょう。
また、ダイビングのウェットスーツの下に身に着けるもので最適なのは、薄手のラッシュガードですが、その下に身に着ける水着は体にフィットするタイプがおすすめです。特に女性の場合はは装飾品、金属やリボン、フリルなどのついていないシンプルなデザインを選ぶようにしましょう。
初めてのダイビングでは慣れていないこと、わからないことがたくさんあるかと思いますが、準備のポイントを押さえておけば、現地のインストラクターが丁寧に教えてくれますので、当日を思いっきり楽しむためにも、海へ潜るのに適切なアイテムを選ぶ必要があります。
特に女性が持っていくと便利なもの♪
- 上着
- 帽子
- サングラス
- 日焼け止め
- 虫よけ
- ヘアゴム
- トラベル化粧品
体験ダイビング当日の基本的な流れを知っておくとスムーズです♪
①申込書の記入
②同意書の記入
③健康状態のチェック
④スケジュールの説明
⑤ウエットスーツに着替える
⑥器材の使い方と練習
⑦水面での呼吸の練習
⑧ダイビング器材を背負って海へ
⑨ダイビングショップへ戻って着替える
というような、基礎的な流れを知っておくだけでも、当日のことをイメージできます。何が必要になりそうか想定し、実際に必要になる持ち物や海へ潜る前の注意事項も確認しておくと良いでしょう。
参加ができないまたは難しい可能性がある人
健康状態が不安定なかたは、事前の確認をしておきましょう。
また、妊娠している方はダイビングができません。60歳以上の方、10才未満のお子様、持病を抱えている方、閉所恐怖症やパニックになりやすい方、女性の場合は体調の周期、海に潜ることへの不安が大きい方も、注意が必要です。
その他、体験ダイビングの特徴 ♪ 所要時間と料金
一般的には、2時間~半日
料金は5000円~10000円前後
そのほかの観光も楽しみたい方には、短時間で海を満喫することができるところも嬉しいポイントです。また、最高深度は12mですが、6m前後が一般的と言われています。
一日ツアーの場合はシュノーケリングやカヌー、カヤック、サップ、BBQなど色々な体験ができたり、そのツアーによって様々なサービスが用意されていたり、写真撮影や食事などがセットになっている場合もあります。
それぞれ自分自身の好みにあったツアーを選んで、楽しい思い出となるよう、十分な準備や計画を立てておくことで、海での素晴らしい体験ができることでしょう。
沖縄県 国頭郡の「恩納村ダイビングセンター」では、厳選され、認証を受けた安心できる優良なダイビングショップのみをご紹介いたしております。
沖縄で、美しい海中での景色を見てみたい方、どこの体験ダイビングが良いかわからない、迷っているという方には、「恩納村ダイビングセンター」がおすすめです。